《「そうだ!」と会場から賛同の声があがる》
「私の主人は、超一流会社だった。それでも企業年金はもらっていない。ですから、日本民族の将来にわたり大変な恐れを残した会社のOBが企業年金をもらうことがどうしても許せない」
勝俣会長「質問は健康への影響はということですね。小森常務から」
小森明生常務「ご心配かけてすみません。女性の被曝に関して、とくに、胎児、妊娠しているときの胎児影響の感度は高い。(被曝限度の)線量は、3カ月で5ミリシーベルトと男性に比べて大幅に低く設定されている。妊娠中の胎児への影響を限定的なものにするためです」
勝俣会長「もう1点は企業年金なので、山崎副社長から」
山崎雅男副社長「現在置かれている会社の状況踏まえて、すべての面について合理化を図っていこうとしています。企業年金も対象外ではありません。企業年金は公的な保護があります。年金は、退職金と同じように考えられます。そういう意味で、過去のそれぞれの仕事の報償、賃金の後払いの要素を持つので、これから検討していきたい」
《拍手が起こる》
勝俣会長「ほかにいかがでしょうか。(会場の)後ろの方で、傘を掲げている方、お願いします」