《地球環境の保全の推進のため、積極的な役割を果たすことを定める条文を定款に新設すべきとの議案も出された》
株主「電力会社には随分な税金が注ぎ込まれ、半ば公務員なのに、役員報酬が法外であってはいけません。地震と原発災害が起き、あらゆる環境が原発事故の放射能汚染にさらされています。『最適な電源構築』なんて、のんきなことを言ってる場合ではないのです。放射能は、人類の手に余るようなもの。原発にバイバイするのが『世界の国』。日本にも自然エネルギーのポテンシャルがあります。自然エネルギーは太陽の恵み。枯渇しない。熱い真夏に、15%の節電と原発再開をてんびんにかけて、惑わせるのはやめてください。危ない原発から自然エネルギーへ転換する決意を表明してください」
《株主の要求はエネルギー政策だけでなく、社員の基本的人権や労働環境の向上にまで及んだ》
株主「関電が導入している成果型賃金制度では、先輩が後輩に技術を教えたがらず、技術の伝承ができません。勤務態度もまじめなのに報われない社員もいます。欠陥だらけの制度で廃止を求めます」