中川能亨常務「厳しい業績を鑑み、経営責任を明確化するために、リーマンショック後の2009年度では、役員年俸の削減を実施している。具体的には、会長、社長については年俸の30%カット、それ以外の常任取締役、役員については20%カットした。2010年度も引き続き行った。2011年度に関しては、前年度に一定の業績の回復があったので、若干、削減幅を圧縮した。今年度についても、一定幅の役員報酬の削減を検討している」
大坪社長「このあたりで終えて、議案の採決をしたいが、いかがでしょうか」
《株主の大多数から拍手が起こる》
大坪社長「賛成が得られたので、各議案の採決に移りたい」
《その後、取締役の選任などの議案の採決はすべて過半数以上の賛成を得て終了》
大坪会長「今後は、この体制で望みます。よろしくお願い申し上げます」
《津賀一宏専務をはじめ、役員が1人ずつ会場の株主に対して礼をする。続けて、大坪社長の最後のあいさつに移る》