【わが社のオキテ】鐘や太鼓で社員を鼓舞するIT企業 “お祭り騒ぎ”というなかれ! (3/4ページ)

2012.10.21 07:15

 単に鐘や太鼓をたたいてあいさつすればいい、というものでもない。鐘や太鼓の音、あるいはあいさつの声が小さければ、小林社長がやり直しを命じることもあるという。

 それにしても、なぜ鐘や太鼓なのだろう。

 その理由について、小林社長は「IT企業の社員は仕事の性格上、どうしてもパソコンと向かい合っている時間が長く、結果、社員間のコミュニケーションが不足がちになる」という。「太鼓や鐘の音であいさつをすることで、これを防ぐことができるんです」

 鐘や太鼓など、通常のオフィス環境とは縁遠い音である。ましてや静かな空間が当たり前のIT事務所。そこにわざと異色の音を出すことで、一瞬、社内の雰囲気をこわし、社員を目覚めさせようというねらいのようだ。

 「太鼓をたたいて外出しないと気持ち悪い」とある社員

 当初は社員の間に戸惑いもあったそうだが、今では「太鼓をたたいて外出しないと気持ちが悪い」という社員もいるという。社内と社外で気持ちが切り替わっている証しだ。

常駐先企業の社員を巻き込んで「あいさつ運動」を推進

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