豆かすは釜でさらさらの炭になるまで焼き、チップ状の杉粉と混ぜて固めている。コーヒーの香りを目指したものの、配合比率が高い杉の良い香りが勝っており、引き続き工夫を重ねていきたいという。
第1弾のセットに選ばれたプリンセチアは、クリスマスシーズンにおなじみの「ポインセチア」をサントリーが改良したもので、花言葉は「思いやり」。森谷氏は「大地からもらった豆をおいしくいただいて、また大地にかえすという、ツチコのコンセプトにぴったり」とうれしそうに話す。
ギフトは葉の色別に「ルージュ」「ホットピンク」「ピンクホワイト」の3商品で、ともに2980円。サントリーフラワーズのウェブサイトで注文を受け付けている。売り上げの一部は東日本大震災の復旧・復興支援、全国の緑化活動などに充てられる。
プロントではほかにも、料理を1品注文するごとに10円を寄付する取り組みや有志ボランティアでの環境活動などを実施しており、外食産業の環境パイオニアを目指す。(金谷かおり)