パナソニックのエアコン【拡大】
同社担当者は「パナソニックと似たシステム」と話し、当初予定していたオン機能の見送りを決めた。
経産省製品安全課の担当者は「見えないところで遠隔操作することの危険性を認識してほしい」と説明した上で、「事実上問題ないかもしれないが、ルールはルール」と述べる。
システムの一部なら「OK」の矛盾
半世紀前に施行された法律で家電メーカーの商品化が阻まれる一方、実は同様の機能が認められているという矛盾が生じている。
NTTドコモが販売している「ケータイホームシステム(宅内制御装置・家電制御アダプタ)」は、携帯電話を使って、自宅内のエアコンなど家電製品の電源をオン・オフ(入出力)できる。
シャープが12月13日に発売した掃除ロボット「ココロボ」に装着する家電コントローラーも、同様にスマートフォン(高機能携帯電話)で家電製品のオン・オフが可能となっている。