沿線のグルメブログを連載する平尾正さん=大阪市福島区(宇野貴文撮影)【拡大】
ところで、なぜ60分制限なのか?
理由は単純。「就業規則を破るわけにはいきませんから」と平尾さん。サラリーマンなら当然のこと。それともう1つ。「ある程度の枠を作ったほうが面白いし、メリハリがつくと思ったんです」。会社の仲間や知人も連れて探し回るのもしばしばだ。
「ニューデリーキッチン」(大阪市北区)の「ほうれん草チキンカレーセット」(千円)、「串かつ料理 活」(同北区)の「トンヘレ定食」(880円)、「JACKSON,S」(同福島区)の「本節辛つけめん並盛」(800円)-など地域グルメを次々と発掘。料理の写真はもちろん、店の住所や電話番号も掲載している。
移動は徒歩か電車を利用するのが原則だが、ウェスティンホテル大阪(大阪市北区)のレストラン「アマデウス」を選んだ際はタクシーを利用した。「ビュッフェ形式のタイ料理フェアがあって。たくさん食べたくて、行きも帰りもタクシーに乗ってしまいました」と、これは“例外”。