沿線のグルメブログを連載する平尾正さん=大阪市福島区(宇野貴文撮影)【拡大】
新しい店もできて、飽きることがない
7年間に紹介した店は1750店を突破している。ブログを読んだ地域の住民からは「こんなお店があるとは知らなかった」「まちの魅力を再発見した」といった声も寄せられた。
電鉄会社にとって、沿線の活性化はいわば大切な事業。加えて広報課長は情報発信をつかさどる役目でもある。平尾さんの“活動”は、地域の魅力を発掘し、阪神電鉄ファンをつくるうえで大いに役立っている。
しかし、それにしても毎日違う店を探すとは…。ネタ切れになることはないのだろうか。
「たしかに、会社の近くやグループの商業施設にあるお店はほとんど行きました。でも、お店も入れ替わるので、飽きることはありません。元気なうちは続けますよ」とサラリ。