「ティモテ」のポスター【拡大】
同社は「シリコーンは悪者ではないが、ノンシリコーンのニーズの高まりに応えた」と説明する。しかし、シールだけで売り上げが増えるほど、“ノンシリコーン”を求める消費者は多いということらしい。
一方、花王と資生堂はこうしたブームと距離を置く。両社とも自社のロングセラーブランドにノンシリコーンシャンプーがあるが、「洗い上がりを最重要視し、シリコーンが必要なら使い、不要なら使わない。結果としてノンシリコーンになっても強調しない」との立場を貫く。
販売戦略が二分する中、ティモテは「ノンシリコーン」を新たな武器に、日本での再興を目指す。