ホンダは中国市場をメーンターゲットに開発した小型SUVの世界戦略車を世界で初めて披露した=20日、上海モーターショー【拡大】
総需要の約10台に1台がSUVの計算だ。特に中国メーカーの低価格SUVが、「輸入車よりも人気が高い」という。
今回の上海モーターショーでは日本勢も新型SUVを出展。これまで完成車を中国に輸出する際にかかっていた25%の関税がかからない現地生産に切り替え、需要を取り込む。
ホンダは、中国市場をメーンターゲットに開発した小型SUVの世界戦略車を世界で初披露した。3年後に「アキュラ」ブランドとして現地生産を始める予定だ。現地生産で値段を下げ、「他社への乗り換えを防ぎたい」(倉石誠司取締役)考えだ。
マツダも、今夏をめどに「CX-5」の現地生産を開始すると発表した。合弁会社の長安マツダ汽車の南京工場で生産する。