用途別の出荷量は、発電事業用など「非住宅」が前年度の9.9倍の193万7671キロワットと急増。前年度比55%増の186万8969キロワットだった「住宅用」を上回った。
国内出荷量のうち、輸入製品(日本企業が海外で生産した分も含む)は前年度の5倍の152万8066キロワットで、国産品は2倍の228万1385キロワット。低価格を売りに海外メーカーが存在感を増しており、モジュールでは海外企業からの輸入は86万8805キロワットと、国内出荷量の約2割を占めた。
太陽電池市場は各国政府の支援策などを追い風に世界で拡大しているが、中国など新興国メーカーの参入で価格競争が激化。昨年4月には、かつて世界トップだった独Qセルズが破綻。