《自身のことだけに、豊田社長も追加で答えた。会場もそれを待っていたような雰囲気が漂う》
豊田社長「この4年間、いろいろなことを学んだとさきほど申し上げましたが、一方で経営の原点を思い返した4年間でもありました。その中で、私がブレずに言ってきたことは『もっといいクルマをつくること』です。私の身を心配してくださることは本当にありがたい」
「経営責任者として、どれだけ現実をベースに、社員と語り合えるかが大切です。社員と“共通言語”をもちたかったのです。出場したことではなく、ドライバーとしての私が、あそこに立っていることに意味があったと思います。これによって、私自身のもっといいクルマをつくりたいというセンサーは研ぎ澄まされたと思います。どうか、株主の皆さんにはご理解を賜りたい」