近年、スマホの普及とそれによるアプリの利用増などでデータ通信量が膨らみ、携帯各社にとって容量の拡大は重要な課題となっている。
LTEサービスは、高速・大容量が特徴で、ドコモは「Xi」(クロッシィ)、auは「au 4G LTE」として800MHz、1.5GHz、2.1GHz帯で運用している。ソフトバンクは「SoftBank 4G LTE」が2.1GHz帯、傘下のイー・アクセスが1.7GHz帯で展開している。
通信業界に詳しいITジャーナリストの法林岳之氏は、「スマホがさまざまな用途で使われる今、端末がLTEに対応しているほうがいいのは事実だ」と話す。そのうえで、「携帯電話の周波数に最適なプラチナバンドとLTEの組み合わせが今後の主流となっていくのではないか」。