もちろん、すべての韓国人にあてはまるというわけではないが、それでも「国民性として、そういう気質はある」(関係者)。
ただ、ふっかけても、それが度を過ぎて交渉が暗礁に乗り上げれば、ふっかけた本人の状況も危うくするということを、韓国人は気づかないのだろうか。
無謀な要求に、労使の溝深く
現代自の賃金交渉で、労組は昨年の最終利益の30%を成果給として要求。さらに通常賃金の800%の賞与金と61歳定年保障なども求めており、すべの要求を認めれば、支払いは組合員1人あたり最大1億ウォン(約870万円)にのぼるという。
あまりにも無謀な要求だったこともあり、交渉は決裂。朝鮮日報(電子版)によると、組合側は8月20、21日に1日2時間ずつ、23日と26日に4時間ずつの時限ストを実施した。それでも賃金交渉案件で労使の溝は深く、28日に再び時限ストに入るなど、妥協点は見いだせていない。