アイフォーン5s(右手前)と5c(左奥)【拡大】
iPhone「5」は1万6000円から
ソフトバンクモバイルは17日、20日から米アップルの新型スマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5s」と「同5c」を発売するのに合わせて実施する旧モデルの下取り価格を「5」で最大2万5000円にすると発表した。
KDDIとNTTドコモは予約を開始した13日に発表済みだが、ソフトバンクは価格決定が難航。週明けまで持ち越した。
顧客囲い込みを狙いに、新モデルへの機種変更を条件に旧モデルを買い取る下取り制度はソフトバンクとKDDIが実施してきたが、今回は新たにアイフォーンを発売するドコモも参入。