マツダの「アテンザ」【拡大】
ただ、日本では、これまで環境に悪い印象が残っていたほか、北米ではガソリン価格が安かったため、ディーゼル車の普及がいずれも進んでいなかった。
環境性能の大幅な向上により、日産自動車などに続き、マツダは昨年2月、約7年ぶりに国内でディーゼル車を発売。スポーツ用多目的車(SUV)「CX-5」、アテンザの販売の約7割がディーゼル車となるなど市場に受け入れられた。
すでに北米では独フォルクスワーゲンなど欧州メーカーがディーゼル車を販売し、徐々に販売を伸ばしていることもあり、参入を決めた。
小飼雅道社長は「日本ほど売れるとは思わないが、高速道路が多い北米はディーゼル車が合う」と販売に自信を示す。