ヤマハ発動機が11月から発売する新型の産業用無人ヘリコプター「フェーザー」=22日、東京都千代田区【拡大】
同日、会見したヤマハ発の石岡修UMS事業推進部長は「農林水産省は米の生産コスト4割削減を目指す方針だが、無人ヘリはこれに貢献できる」と自信を示した。
同社の無人ヘリは、学術調査、防災業務、観測・測量業務でも使われているが、今後、米国や豪州などにも輸出し、5年後に年500機の販売を目指す。現在、大学などと実証実験を進めているという。ただ、軍事転用される恐れもあるため、中国などには無許可での輸出はできない。