展開するのは「ロニィ」「シスタージェニィ」「アースマジック」など約10ブランド。ここ数年、売り場面積、売り上げともに毎年20%のペースで増えている。
ただ、モノを売るだけでは購買につながらない。「撮影会やショーなどハレの舞台を用意し、着る機会をつくってあげることが大切」(百原マネージャー)という。さらに、バレンタインデーに合わせた女の子同士のチョコ交換会といった仕掛けも。来店の動機をつくり、楽しむ場を提供してファン層を広げている。
雑誌とコラボ
ファッション誌の役割も大きい。専属モデルが誌面に登場すれば、ブランドの認知度が高まるだけでなく、着用した商品の売れ行きもアップする。
平成18年秋に創刊し、ブームを牽引(けんいん)してきた「ニコ☆プチ」(新潮社)は「カリスマ読者モデルが注目され、ブームが加速した」(同編集部)と振り返る。