コーセーの高付加価値ライン「コスメデコルテ」では6000円以上の赤系口紅が特に人気だ=東京都中央区の松屋銀座【拡大】
そうした女性の歯への美意識を切り口にした新商品も発売されている。グラクソ・スミスクラインが昨年8月に投入した「シュミテクトPROエナメル」の新商品は、「化粧箱」をイメージしたパッケージのホワイトニング歯みがき粉。700円と高単価だが、同シリーズ全体の販売数は昨年比で2桁増のペースで伸び続けている。
市場ではサンギのアパガードロイヤル(135グラム、3150円)のような超高価格帯の歯みがき粉も登場。歯への美意識はますます高まっており、各社の機能性を訴求した高単価商品の販売競争はさらに熱を帯びそうだ。