全日本空輸(ANA)は8日、4月に消費税率が現行の5%から8%に引き上げられるのに伴い、4月1日以降に購入する国内線の普通運賃を値上げすると発表した。税率引き上げ分を転嫁する。これにより、羽田-大阪(伊丹)の通常期の片道運賃は、2万4500円から2万5200円となる。
3月末までに購入した場合は、搭乗日が4月以降でも、税率5%の運賃が適用される。また、国際線は消費税の対象外となっているため運賃の変更はない。
同社は昨年12月、円安で燃料費の負担が増していることを理由に、来年3月7日~29日搭乗分の国内線の運賃を最大約9%値上げすると発表。これに、税率引き上げ分が転嫁される。