残業禁止の“逆張り”発想 内装業界の慣習に挑むMACオフィス (4/5ページ)

2014.1.12 07:15

MACオフィスの本社で社員と打ち合わせする池野衛社長(中央)=大阪市中央区

MACオフィスの本社で社員と打ち合わせする池野衛社長(中央)=大阪市中央区【拡大】

 生産性上げれば時短は可能

 前後してMACオフィスは残業を午後8時までとする取り組みを始めた。社員それぞれに仕事のやりがいを提供することで考え方の質が変わり、「成果」が生まれるプロセスを、社員教育を通じて一人一人に浸透させている。

 来春から始める新たな事業モデルにより、作業効率がさらに改善し、残業短縮につながると期待される。池野社長は「今まで12時間勤務で回っていた業務を8時間で回せるようにするには、組織の仕組みと働き方の質を根本から変えなければならない」と話す。

 従業員のワークライフバランスを重視するのは、採用活動のため。大阪と東京に拠点がある同社だが、現在は特に東京で技術、設計系の中途採用が人材難のために難しくなっているという。

「良い人材を採れるような付加価値を会社として持たなければ」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

毎日25分からのオンライン英会話。スカイプを使った1対1のレッスンが月5980円です。《体験無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。