MACオフィスの本社で社員と打ち合わせする池野衛社長(中央)=大阪市中央区【拡大】
生産性上げれば時短は可能
前後してMACオフィスは残業を午後8時までとする取り組みを始めた。社員それぞれに仕事のやりがいを提供することで考え方の質が変わり、「成果」が生まれるプロセスを、社員教育を通じて一人一人に浸透させている。
来春から始める新たな事業モデルにより、作業効率がさらに改善し、残業短縮につながると期待される。池野社長は「今まで12時間勤務で回っていた業務を8時間で回せるようにするには、組織の仕組みと働き方の質を根本から変えなければならない」と話す。
従業員のワークライフバランスを重視するのは、採用活動のため。大阪と東京に拠点がある同社だが、現在は特に東京で技術、設計系の中途採用が人材難のために難しくなっているという。