プロバイダー業界再編の動き モバイル端末やLTE普及で固定回線苦戦 (3/3ページ)

2014.1.22 07:00

 パナソニックは07年にプロバイダー事業から撤退した経緯がある。再参入したのは、家電や住設機器など幅広い分野でインターネットとの接続による機能拡充が当たり前となってきた状況に対応し、ネットと機器の融合による総合的なサービスを目指すのが狙いとみられる。

 スマホなどモバイル端末や高速データ通信「LTE」の普及に伴って、光ファイバーなど固定回線を使うプロバイダーは近年、契約の獲得や維持に苦戦を強いられている。生き残るためには規模の拡大を実現し、数百万単位にのぼる会員を基盤にしたデータ事業を展開するなど、新たなビジネスモデルを確立する必要がある。

 産業パートナーズの戦略が今後の焦点となるとともに、「大手が連携を模索し、会員数の増加を目指す動きを加速させれば、中堅プロバイダーの間で再編機運が高まる」(業界関係者)ことになりそうだ。

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