【ワシントン=柿内公輔】米フェイスブックが29日発表した2013年10~12月期決算は、主力の広告収入が好調で、最終利益が前年同期の約8倍の5億2300万ドル(約530億円)と大幅増益になった。
売上高も63%増の25億8500万ドルと大幅増収になり、利益とともに市場予想を上回った。売上高の多くを占めるネット広告が76%増と大幅に伸び、スマートフォン(高機能携帯電話)など携帯端末向け広告の比重が7~9月期の49%から53%に高まった。昨年末時点の月間利用者数は約12億3千万人に達した。
ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は「昨年をすばらしい形で締めくくれた」と振り返った。