チカラコーポレーションが経営する美容院の勤務風景。失恋しても休暇でリフレッシュ(同社提供)【拡大】
システムは簡単で、失恋して休暇を取りたい旨を店長に口頭で報告すれば翌日から取得でき、申請用の特別な書類などはない。休暇の日数は年齢によって変わり、20代前半なら1日、20代後半なら2日、30歳以上は3日の取得が可能だ。
また、“心の痛み”度合いによって日数が加算される。失恋休暇は離婚の場合も認めており、休暇に1日を足せる。休暇は連続して取ることもできれば、分けて取るのも自由だ。
さらに取得回数に特段の制限を設けていないため、恋多く破れることも多い人は月に何度とってもかまわないと、手厚い。もっとも休暇に何度もお世話になっていたのでは、恋の行方としてはあまりありがたくないかも…とふと思った。
他の店舗には本人が失恋休暇を取得したことは内緒。また、当たり前だが、失恋・離婚したとしても休暇を申請するかどうかは本人の自由だ。