日銀決定会合、追加緩和に慎重 輸出は「横ばい」に下方修正 (2/2ページ)

2014.3.11 20:36

 1月の消費者物価指数(生鮮食品を除く)は前年同月比1・3%プラスと8カ月連続で上昇。求人の増加や賃上げといった雇用・所得環境の改善を通じ、物価は「上昇が加速する」と述べ、平成27年春ごろの2%の物価上昇目標の達成に自信を示した。

 ただ、昨年10~12月期の実質GDP(国内総生産)改定値が下方修正され、平成25年度の日銀見通しの2・7%のGDP成長率は達成が困難な状況だ。このため市場の一部では追加緩和への期待が高まっている。

 これに対し黒田総裁は「目標とする2%の物価上昇率の道筋が困難であれば躊躇(ちゅうちょ)なく調整する」としながらも、「生産、所得、支出の好循環に変化はない」とし、下振れリスクは存在しないとの認識を示した。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。