介護ロボ、コラボで開発加速 産学、異業種 350億円市場狙う (3/3ページ)

2014.3.14 05:52

 海外展開にも弾み

 こうした産学連携や異業種提携を通して製品化のスピードが増すことで、介護ロボ市場の成長ペースは加速しそうだ。矢野経済研究所によると介護ロボットの国内市場規模は、15年度に23億円に拡大。20年度には350億円に達する見通しだ。

 それ以降も堅調に推移する可能性が高い。慢性的な人手不足に直面している介護現場では今後、団塊世代の高齢化により一段と介護ロボの需要が高まるためだ。介護のほか、物流や生産拠点への導入も見込まれる。

 また、国際標準化機構(ISO)が新たに作った生活支援ロボットの安全規格に、日本の研究者が提案した規格が採用された。安全面で日本の技術が優位に立て、開発や普及、海外展開にも弾みがつくことになる。(伊藤俊祐)

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