メンテナンスサポートサービスにより家電製品の修理期間が大幅に短縮している【拡大】
家電製品の修理業務では、佐川急便が昨年5月、家電修理サービスの24時間修理に対応できる「家電リペアセンター」を、物流の中継センター機能を持つ佐川東京ロジスティクスセンター(東京都江東区)に設置。修理業務の拠点ができたことで、依頼を受けた修理品の返却までの時間を短縮している。
物流大手が家電修理業務を強化する背景には、ネット通販の普及がある。2012年度の宅配便の取り扱い個数は前年比3.7%増の35億2600万個。ネット通販の取扱商品が増加したためだ。ただネット通販は配送単価が低い。物流大手は収益向上のため、修理や製品の返品といったサービス強化を急いでいる。