トヨタ自動車が27日発表した2014年2月の海外販売は前年同月比2・9%増の52万3000台となり、2月として過去最高を記録した。また11カ月連続で前年同月実績を上回った。
北米は米国の東海岸などを襲った寒波の影響で3・9%減の17万台となったものの、欧州が17・5%増の6万2000台、中国が43・1%増の5万2000台と大幅回復したことなどで落ち込み分を補った。
国内生産は0・3%減の29万9643台と6カ月ぶりに減少した。大雪で部品が届かず、愛知県内の工場が一時休止に追い込まれたことで、1万1000台の生産に影響が出たという。
しかし国内販売は、消費税増税を控えた駆け込み需要や新車効果で13・5%増の16万1903台と6カ月連続で増えた。