【ビジネスのつぼ】日本コカ・コーラ「ジョージア ヨーロピアン」 (1/3ページ)

2014.3.31 05:00

「ジョージアヨーロピアン」の刷新を担当した島岡芳和グループマネジャー

「ジョージアヨーロピアン」の刷新を担当した島岡芳和グループマネジャー【拡大】

  • 監修した「猿田彦珈琲」店主の大塚朝之さんは、「レギュラーコーヒーと比べても遜色ない味に仕上がった」と胸を張る

 ■専門店とタッグ、缶コーヒーに革命

 日本コカ・コーラが、缶コーヒーの主力ブランド「ジョージア ヨーロピアン」に大幅なリニューアルを加え、4月7日に発売する。通年販売商品としては初めて外部とタッグを組み、東京・恵比寿のコーヒー専門店「猿田彦珈琲」が監修。原料豆、焙煎、抽出など製造工程のすべてを見直し、雑味のないコーヒー豆本来の豊かな味わいを引き出した。レギュラーコーヒーにもひけを取らない“革命的な缶コーヒー”としてユーザー層の拡大を目指す。

 ◆「第3の波」 は味わい追究

 3月20日、東京・六本木のスタジオで開かれた発表会。出席した報道関係者の多くが、新しい「ヨーロピアン」の注がれたコーヒーカップに口を付けて目を丸くした。

 「缶に入っていなければ、レギュラーコーヒーと間違えるほどの仕上がり。それを実感してもらえた」。会場の反応に、2年越しでリニューアルに取り組んだ日本コカ・コーラの島岡芳和グループマネジャーはガッツポーズした。

 コーヒー業界では、1960年代に始まった大量消費の時代が「第1の波」と呼ばれる。「第2の波」は、80~90年代にスターバックスなどのチェーン店が浸透させた、深煎りコーヒーにミルクなどを加えて飲むスタイルの流行だ。

 さらに近年は、豆の生産農場や1杯ずつ手作業で入れるハンドドリップにこだわり、味わいを深く追究する「第3の波」が広がりつつある。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

実践で使える英会話を習得!業界最高峰の講師がサポートします。毎日話せて月5000円《まずは無料体験へ》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!