「ネコの食事」仏料理にアレンジ
ネスレ日本のペットフード部門であるネスレピュリナペットケアは、キャットフードブランド「モンプチ」の商品を有名シェフが人間用にアレンジしたフランス料理が味わえる体験イベント「レストラン モンプチ」を25日まで開催している。
「ネコの気持ち」を体験できるイベントで、フランス料理の巨匠、フィリップ・バットン氏がモンプチからインスピレーションを受け、前菜5種、メーン料理2種、デザートで構成したオリジナルコースメニューを考案した。1日限定25食で、フィリップ氏が手掛けるレストラン「ル・プティ・トノー」の虎ノ門店(東京都港区)で提供している。
料理は「モンプチ」と同じ食材を使用。見た目にもこだわっている。前菜は「七面鳥のテリーヌ仕立て」や「2種の魚介のクリーミースープ~あさりとホタテのハーモニー~」「まぐろのかつおぶし添え~タルタル仕立て~」など5品を楽しめる。メーン料理は肉と魚の2品で、肉料理「ビーフのグリル デミグラスソース風仕上げ~ズッキーニとにんじんを添えて~」はぜいたくな一品に仕上げた。
デザートには、ネコ用おやつ「モンプチ クリスピーキッス」をアレンジした焼き菓子などを用意する。