売り場担当者は「平日でも夕方以降になると、展示した実機を触れてみようとするビジネスマンらで混み合いますよ。(販売用の)現行モデル『ノート3』が買われていくなど波及効果は高い」と鼻息は荒い。
日本では初めてとなる専門ショップ開店の目的は何か。調査会社「MM総研」の横田英明取締役研究部長は、やはり「国内で圧倒的人気を誇るiPhoneへの挑戦」とみる。
調査会社BCNがまとめた国内携帯電話販売台数(今年3月)では「iPhone5s」「5c」が上位に並び、この2種でシェアは半分以上をしめる。一方、ギャラクシーシリーズはトップ10の中にさえ入っていない。
だが世界のシェアは逆。米調査会社IDCによると、2013年のスマホの世界出荷台数(10億420万台)のうちアップルのシェア15・3%に対し韓国サムスン電子は倍の31・3%だ。