決算発表するホンダの岩村哲夫副社長(左)=25日、東京都港区【拡大】
アジアでは、中国での伸びが、市場が落ち込むタイなどの販売をカバー。卸売りベースで、23.6%増の159万台と3年連続で過去最高に挑む。
主力の北米はピークの08年3月期の185万台に迫る、3.0%増の181万台を計画。特に米国では、「主力のアコードなどの競争力を持続させ、過去最高の155万台を超えたい」(岩村副社長)としている。
14年3月期は、売上高が前年同期比19.9%増の11兆8424億円、営業利益は37.7%増の7502億円、最終利益は56.4%増の5741億円だった。2月に小型車「フィット」などをリコール(回収・無償修理)した影響で、営業利益は従来予想と比べ約300億円下回った。