ヤフーはイー・アクセスとの協業関係を維持して同じ名称でサービスを提供し、スマートフォン向けの検索サービスや広告などの事業を強化。新会社への役員の派遣も予定通り実施する。また、自社のサービスを組み込んだ事業を新会社と共同で展開していく計画だ。
ヤフーは3月27日、新会社の買収を発表したが、ヤフー株はその後、2割超も下落した。巨額のインフラ投資を必要とする通信事業への進出に一部の投資家から批判的な声が上がるとともに、ヤフーの社内でも慎重論が出始めていた。
買収の撤回に伴い、ヤフーは2014年9月中間連結決算の売上高予想を当初の3359億円から2119億円に下方修正した。