北米から日本へ
トルクは、京セラがもともと日本市場に先んじて2013年に米国市場に投入され、評価された製品だ。それを受け日本では14年3月、「トルクSKT01」の展開を開始した。
ただ日本では、利用者が回線を選べる「SIM(シム)フリー」であったため価格が約10万円と高めで主に業務用として法人利用が中心だったという。
今回のトルクG01は、米国市場で培われたノウハウや機能を継承し、現場業務用のほか、一般利用者にも受け入られやすいよう遊び心のあるデザインに仕上げ、KDDI(au)夏商戦向け新製品の一つとして8日に発表された。「価格は未定」(同社広報)だが、数万円程度とみられる。販売は8月からだ。
京セラ…特徴あるスマホ
京セラは米国市場に浸透しており、米調査会社ガートナーによると、北米でのスマホのシェア(13年)はサムスン、アップル、韓国LG電子などに続く第6位。従来型携帯電話とスマホを合わせたシェアなら第4位につける。