シャープの4K対応テレビの新商品【拡大】
シャープの広報担当者は「試験電波を受信して動作の最終確認をしてから量産する。日程を繰り上げた限界が25日だった」と説明する。
1秒間に4K映像を60コマのペースで生放送する技術は放送局側のハードルも高かったといい、総務省衛星地域放送課は「昨年の段階で、民間用の試験放送が6月にできるとは思っていなかった」としている。
さらに、4K放送は衛星が異なる別のCS放送やBSデジタル放送などでも検討され、受信に必要なチューナーも異なる。これがメーカーを困惑させており、三菱電機の能勢純一・京都製作所長は「今秋のモデルに4Kの専用チューナーを載せる予定はない」と明言している。