また、就航から半年間は膝上約15センチのミニスカート着用のCAが搭乗するとあって話題を呼び、予約状況も好調だった。それだけに、度重なる運航延期には批判のトーンも強まったようだ。
同業他社の幹部もスカイマークの運航管理のずさんさをこう批判する。「悪天候による突然の欠航ならまだしも、あらかじめ決めていた運航開始日を何度も変更し、そのたびに運賃の払い戻しをするのは、エアラインとして恥ずかしい限りだ」
「まず運航開始日ありきの印象」と同業他社も批判的
A330は当初、3月25日にビジネスマンや観光客の需要が高い“ドル箱”の羽田-福岡線で運航を開始する予定だったが、4月18日、5月31日、そして6月14日とズルズルと先延ばしとなった。その理由は、運航開始に必要な国土交通省の事業認可が得られていないためだ。スカイマーク広報担当者は「整備関係の規定マニュアルの作成やパイロットの訓練に時間がかかったため」としている。