「WUX400ST」【拡大】
スクリーンまでの投写距離が短く、大画面で楽しめる「短焦点」プロジェクターの新製品が相次いで投入されている。各社は、使い勝手の良さで、主力のビジネス向けのほか教育現場など新規需要の開拓を狙う。
キヤノンが発売した「WUX400ST」は、約100型の大画面で約1.2メートルの距離でもゆがみのない映像投写が可能だ。市場想定価格は約70万円で、国内外で月1000台の販売を目指す。
カシオ計算機が7月に発売する「XJ-UT310WN」は、27センチの至近距離でも80型の大画面投写が可能。市場想定価格は22万円前後。
エプソン販売が発売した壁掛け対応の「EB-590WT」は、ほぼ真上から湾曲した黒板などに投写しても、ゆがみを四角く補正できる機能を搭載した。市場想定価格は約20万円(税抜き)。
ビジネス向けプロジェクターの国内市場は、2013年度が20万台程度で14年度も微増が見込まれている。