【企業スポーツと経営】土屋ホーム スキー部(上) (1/3ページ)

2014.6.16 05:00

土屋ホームスキー部に移籍直後、地元の札幌で開かれたワールドカップで3位に入った葛西紀明選手=2002年1月

土屋ホームスキー部に移籍直後、地元の札幌で開かれたワールドカップで3位に入った葛西紀明選手=2002年1月【拡大】

  • ソチ五輪で銀メダル、銅メダルを獲得して帰国報告会に臨む葛西紀明選手(右)と伊藤有希選手(左)=土屋ホーム本社

 ■逆境の“レジェンド”に救いの手

 41歳でソチ冬季五輪ノルディックスキー・ジャンプ男子のラージヒル個人で銀メダル、団体で銅メダルを獲得し、“レジェンド”と呼ばれる葛西紀明選手(現在は42歳)。所属する土屋ホーム(札幌市)は、日本オリンピック委員会(JOC)の「トップアスリートサポート賞」を受賞。スポーツを支援する企業としては、最高の評価を得た。

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 「地域に貢献するスポーツ文化活動を進めたい」と2001年にスキー部「TEAM TSUCHIYA」を発足させてから、13年目の快挙だった。

 日本中が歓喜に沸いたメダル獲得後、帰国した葛西選手は、土屋ホーム本社で行った帰国報告会で、「この銀メダル、銅メダルは応援してくれた土屋ホームの関係者はじめ、皆さんのおかげです。ここまで面倒を見てくれた会社に銀メダルで恩返しができました。次回の韓国の平昌(ピョンチャン)オリンピックで金メダルを取り最高の恩返しをしたい」と力強く語った。

 葛西選手は、応援してくれた土屋ホームの社員らと喜びを分かち合おうと、メダルを参加者一人一人が触れるように気を配ったという。

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