三菱商事は8日、ミャンマーのSPAグループと組み、同国でタイヤの販売・販促事業を行う新会社を共同出資で設立したと発表した。ブリヂストングループの製品を扱う。
新会社は「ファーストジャパン・タイヤ・サービシズ」で、資本金は約7000万円。三菱商事が70%、SPA傘下の自動車関連会社のミャンマー・モーターズが30%出資した。
ミャンマーでは、外資が参画する合弁会社は販売支援しか認められていないため、今後、正式に販売権の認可を取得したい考え。
ミャンマーは新車市場はまだ少ないが、中古車用を中心に年間100万本規模のタイヤ需要があり、年率10%前後で拡大している。
三菱商事はブリヂストンとタイ、ベトナム、マレーシアでタイヤ製造や販売の合弁事業を手がけている。