この絆プロジェクトでは、岩手、宮城、福島の3県に茨城県を加えた4県の小中高生が集う絆卓球交流大会も開催され、今年はラリーピンポンリレーで139人というギネス世界記録を達成した。この後、子供たちは東京で開かれた世界卓球選手権大会にも招待され、復興イベント「卓球でスマイル!夢に向かって。」では、国内外のトッププレーヤーと交流することもできた。
絆プロジェクトは今年6月でいったん終了したが、被災地での卓球交流会などの応援活動はまだまだ続く。被災地支援は企業として当然のことだが、同社の場合は、そこに卓球という絆を結ぶ力があった。長年培ってきた企業スポーツである卓球部の社会貢献の役割には、これからも大きな期待がかけられている。(岳中純郎)