【企業スポーツと経営】協和発酵キリン 男子卓球部(下) (1/4ページ)

2014.7.16 05:00

協和発酵キリンの河合弘行副社長

協和発酵キリンの河合弘行副社長【拡大】

  • 卓球教室が開催された会場で、寄せ書きをする子供たち=5月25日、仙台市
  • 協和発酵キリンの花井陳雄社長(右)から、特製ロゴ入りのタオルを手渡される小学5年の原田春輝君=6月9日、東京都板橋区

 ■地域で交流会 健康づくりに貢献

 協和発酵キリンの企業スポーツである男子卓球部は、協和発酵工業時代の1974年の創部以来、40年の歴史を持ち、この間、オリンピックや世界選手権の日本代表を輩出し、日本リーグでも過去10回の優勝を誇る。指導者としても現在、ナショナルチームの監督やコーチを務めており、日本の卓球界を引っ張る存在だ。同社の河合弘行副社長は日本卓球リーグ実業団連盟の会長であり、チームを率いる佐藤真二監督は同連盟の専務理事でもある。

 河合副社長は、企業の社会貢献について「何も特別なことではなく、私たちの会社にできることは何か、を考えて実行しています。わが社はバイオ技術を使って医薬品をつくる会社ですから、そういう技術を若い世代に引き継いでいってもらいたい。そこから小中高校生を対象にした理科実験教室を開催する教育支援を行っています。卓球は長い歴史があって“協和発酵キリンといえば卓球”と言われるくらいですから、選手たちが卓球教室で指導したり、全国で卓球を通した交流会などを開いたりしています」と語る。

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