サントリー食品インターナショナルが発売したエナジー飲料「リゲインエナジードリンク」。ブランド力を活用し、30~40代の働く男性を取り込む【拡大】
レッドブル新ボトル
レッドブルも缶タイプに加え、アルミボトルタイプを29日に発売。330ミリリットルとこれまでよりも大容量でなおかつ、キャップの開け閉めができる。飲みきれないときなどを意識したもので、ユーザーからの長年の要望に応えた格好だ。
各社の取り組み強化によって市場は大きく伸びる見通しだ。民間調査会社の富士経済研究所によれば2013年の国内エナジードリンク市場は392億円。14年は500億円と、約28%の成長を見込む。国内の食品関連でこれほどまでに伸びが期待できる分野はなく、さらに参入が続く可能性もある。
リゲインが発売されたのはバブル経済期。エナジードリンク急拡大は、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」効果で、経済活動が活発化し人手不足が深刻になるタイミングと重なっている。景気回復が続くことが、エナジードリンクの市場拡大のアクセル役にもなりそうだ。