スカイマークは、購入予定だった6機のうち2機は受け取り時期をずらし、残る4機は無期延期にしたいとの考えを伝えていたという。だが、西久保社長によると、エアバスは契約見直しの条件として大手航空会社の傘下に入ることを要求。それを拒否してキャンセルした場合には「常識を逸脱した法外な違約金を提示してきた」という。
A380は総2階建てで標準タイプの座席数は525席と、旅客機としては世界最大。スカイマークが導入すれば国内航空会社で初めてのはずだった。
スカイマークは国際線参入の大幅見直しを迫られる。当初はA380の初号機を10月に受け取り、12月にも成田-ニューヨーク線に就航させる計画だった。