2014.8.5 05:46
ファーストリテイリングが4日発表したカジュアル衣料ブランド「ユニクロ」の、7月国内既存店売上高は、前年同月比4.8%減で、9カ月ぶりに前年水準を下回った。7月は前半に台風の上陸や豪雨などで、臨時休業する店舗もあり、客数が12.0%減となるなど、天候不順が大きく影響した。梅雨明けも昨年に比べると2週間程度遅いことが響いた。客単価は8.2%増。スカートやブラウスなどの販売が好調だった。
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