《東海道新幹線は開業以来、乗客が死傷する列車事故がゼロという記録を持ち、世界の高速鉄道でも他に類を見ない高い安全性を誇っている》
「乗客の死傷事故ゼロというのは何よりのものだが、神話ではなく、システムと人間の努力の結果だ。安全を守るためには一日一日が勝負で、50年間重ねてきた。これからもJR東海が永遠に守り続けていかなければならない使命であり、それが全ての業務の基本だ。『Crash Avoidance』の原則は日本の高速鉄道に携わった人たちが営々と築き上げてきた安全上の備えであり、人間ができ得る限りにおいて最も安全な仕組みに進化していると自信を持って言える」
《開業当初、東海道新幹線は東京-新大阪間を最速約4時間(約1年後に最速3時間10分)で結び、『夢の超特急』と呼ばれた。現在は最速2時間25分で3大都市圏を走り抜ける》