次の節目は1万本
今年のシンボルイベントである蘇州での植林活動は09年から行っており、今回で12回目。前回までの累計参加者は999人で、今回の参加者を1000人目とカウントした。蘇州市も「大気汚染の防止は子々孫々にわたる大切な活動。生態保護に努めながら工業の発展を目指すモデル地域にしたい」と、積水化学の植林活動に積極的に携わっている。
当日は根岸修史(なおふみ)社長をはじめとする経営幹部のほか、現地従業員とその家族を合わせた約170人が参加。そろいの黄色いTシャツを着用して約200本の桜の苗木を植えた。すでにこれまでに5000本の植林を終えており、次の節目は1万本となる。また、環境意識が高く、その年に最も環境に貢献した「最もエコな人」からも活動報告が行われた。
中国での植林活動のほか、グループ各社は環境ウィークの期間中、事務所周辺の清掃活動などに取り組んだ。根岸社長は「昨年は世界の全従業員の6割が参加した。16年度までに全員の参加を目指し、環境活動の推進力を高めていきたい」と語っている。