ソニーが開発した眼鏡型ウエアラブル端末「スマートアイグラス」の試作品=19日、東京都港区【拡大】
ソニーは17日にスマートフォンなどモバイル事業の不振で営業損失を計上し、2015年3月期は、最終損益が2300億円の赤字に拡大する業績の下方修正を発表したばかり。今回投入する機器について、ソニーは腕時計型端末などとともに「ポストスマホ」の筆頭として期待している。
ただ、パソコンやテレビに続き今回下方修正の要因となったスマホと、次々と主力事業の市場環境を見誤り、韓国や中国メーカーなどに後れを取ったソニーにとって、今度は失敗が許されない。他社をしのぐ商品力を持った製品を先行して市場投入できるか、注目される。