時速300キロを過ぎたあたりからぐんぐん加速し、走り始めて3分ほどで車内のモニターが時速500キロを表示すると、報道陣がカメラのシャッターを切る音が一斉に響いた。
走行中、体に負担は感じなかったが、時速500キロでは「ゴーッ」と低く響く音や車内での揺れが、東海道新幹線に比べるとやや大きく感じた。体験乗車は約25分で終了した。
遠藤所長は「東海道新幹線も(開業から)50年かけてここまで進歩してきた。技術に磨きをかけ、乗り心地を向上させ、コストを低減させていく」と語った。
一般向け体験乗車は、9月30日まで同社のホームページなどで申し込みを受け付けている。有料で、抽選の当選者が参加できる。