九州は、土地が比較的安く購入できるほか、日照時間が長いなどの利点があり、太陽光を中心とした再生可能エネルギーの普及が進んできた。太陽光と風力の固定価格買い取り制度による設備認定量は全国の約4分の1を占める。
九電によると、2014年度から買い取り価格が下がったため、今年3月だけで、過去1年分に当たる約7万件の申し込みが殺到した。14年4月末の太陽光と風力発電の導入実績は計340万キロワット。20年度までに700万キロワットの導入を見込んでいるが、再生エネは契約申し込みの段階ですでに1200万キロワットを上回っているという。
九電は7月、長崎、鹿児島の一部の離島で受け付けの中断を発表していた。