パナソニックの4K対応の法人向けタブレット端末の新製品【拡大】
14年度の業績予想は公表していないが、XPの買い替えが終わるため、低めに見積もっていた。だが海外向けが堅調に伸びており、15年度目標の売上高を14年度に達成する見通しとなった。
13年度のITプロダクツ事業は、売上高が1114億円で、営業黒字を確保。売上高比率では法人が約9割を占め、個人が約1割。地域別では国内が約45%、海外が55%だった。
パソコン市場は、人件費が安く大量生産できることから価格競争力をもつ中国や台湾メーカーのシェアが高い。さらにタブレット端末が急速に普及しており、個人向けが主流の東芝や富士通は厳しい事業環境にある。
東芝は18日、パソコン事業で製造現場以外の従業員900人を今年度中に削減する方針を発表した。一連の構造改革で16年度に、法人向け売上高比率を現在の3割から5割超に引き上げる計画だ。